こんにちは。
ママ友から「アイクレオを飲ませている」と聞くと、この人意識高いなと感じてしまう
mana(@Gonmana0814)です。
今回の記事では、アイクレオの特徴を紹介していきますね。
もし、すでにアイクレオをお子さんに飲ませたことがある方で、お子さんの体質に合わなかったことがある方は、こちらの記事を読んでみてください。
赤ちゃんの体質に合わない粉ミルクに悩むママさんへ:解決の鍵はここに。
その他の粉ミルクを選びたい方は、こちらへ進んでください。
アイクレオの特徴

まずは、アイクレオの特徴からご紹介します。
ヌクレオチドを母乳に近い量配合
赤ちゃんの成長に必要な5種類のヌクレオチドを、
国内のメーカーで初めて配合しています。
ヌクレオチドは、ビフィズス菌を増やす役割をするので、
赤ちゃんの腸内環境を良くしてくれます。
以下のグラフの通り、ヌクレオチドを適量含んでいることが分かります。
ガラクトオリゴ糖を配合
ガラクトオリゴ糖は、ビフィズス菌に働きかける成分です。
ビフィズス菌を増やすオリゴ糖はたくさんの種類があるのですが、
「アイクレオ」は、母乳にも含まれるガラクトオリゴ糖を配合することにこだわっています。
赤ちゃんにやさしい塩分量
赤ちゃんも大人と同じで、塩分をとり過ぎると体に水分がたまりやすくなります。
「アイクレオ」は、母乳に近い塩分量になっています。
以下の図は、生後9か月間同じミルクを飲み続けた場合の塩分量はどうなるかを表したものです。
ちなみ、生後9か月間の食塩接種目安量は189gです。
母乳と同じ塩分量ですね。
そして、食塩接種目安量の半分なので安心。
母乳に近い「味」「色」「香り」
母乳と同じくらいの乳糖で、母乳に近いあっさりした甘さを実現しました。赤ちゃんにも好みがあるから、母乳とミルクの混合栄養にもおすすめです。
主な原料である乳製品や食用油脂にこだわり、成分ひとつひとつを母乳に近づけました。それらが母乳に近いおいしい香りを作り上げます。また、やさしい黄色は、初乳の栄養素の一つ、β-カロテンから。初乳と同じくらいの量、配合しました。
母乳に近いからこそ、赤ちゃんはアイクレオをぐびぐび飲んでくれそうですね。
えごま油を配合
「アイクレオ」は、α-リノレン酸を含むえごま油を配合しています。
赤ちゃんの体内でDHAに変わるα-リノレン酸は、母乳成分の一つ。
ちなみに、DHAとは、人間の体に必須の脂肪酸という栄養素です。
また、「えごま油」は、ミルクの風味づくりにもなってるようです。
アイクレオの種類は?
アイクレオには、3種類の商品があります。以下、紹介していきます。
アイクレオ「大缶」800g
国内産のどのメーカーにもある「大缶」。1gあたりの値段は一番お得な値段です。
ただ、持ち運びが大変なことがネック。
「大缶」を買う場合は、ネットショッピングがいいかもしれませんね。
アイクレオ「小缶」320g
「小缶」も、どの粉ミルクメーカーにもあります。
大缶よりは少し割高ですが、コンパクトなので持ち運びに便利ですね。
アイクレオ「スティックタイプ」12.7g×10本
スティックタイプは、1回分の粉ミルクが小分けにされてはいっています。
だから、お出かけ用として持ち運ぶのにとても便利です。
ただし、70℃以上のお湯で溶かさないといけないので、そこには注意が必要です。
なぜ、70℃以上で溶かさないといけないのかについては、以下の記事をご覧ください。
アイクレオ「液体ミルク」125ml
私が一番おすすめするのが、こちらの液体タイプです。
なんと、紙パックのジュースみたいに、液体のままミルクが入っているのです。
溶かす必要がないので、お湯も必要ありません。
- 災害時などの緊急とき
- お出かけするとき
- 深夜やお疲れのとき
など、あらゆる場面で活躍してくれますよ。
おわりに
「アイクレオ」の特徴についてご理解いただけたでしょうか?
「アイクレオ」は栄養成分的にも問題なさそうだし、
いろいろなバリエーションの商品があって使い勝手がよさそうですよね。

メリットがいっぱいだね。
でも、「アイクレオ」は高いから、購入しづらいのよね。
気持ちはよく分かります。私も、我が子の粉ミルクを選ぶときはそう思ってましたから。
でも、「アイクレオ」を選ぶことで、確実にあなたと赤ちゃんの未来が変わっていきますよ。
次回の記事では、「アイクレオ」の魅力をさらに深堀りしていきますね。
もし、すでにアイクレオをお子さんに飲ませたことがある方で、お子さんの体質に合わなかったことがある方は、こちらの記事を読んでみてください。
赤ちゃんの体質に合わない粉ミルクに悩むママさんへ:解決の鍵はここに。
その他の粉ミルクを選びたい方は、こちらへ進んでください。






コメント