こんにちは、mana(@Gonmana0814)です!
- 結婚式でプロフィールムービーを自作する理由
- 結婚式で自作プロフィールムービーを流した反応
- 結婚式のプロフィールムービーを自作するメリットとデメリット
結婚式のプロフィールムービーを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
先日、100人規模の結婚式に参列しました。
- 両家の親族
- 夫の友人
- 夫の職場関係
- 妻の友人
- 妻の職場関係
さまざまな立場の方が参加した披露宴の最初に、
新郎新婦が張り切って作ったであろう自作のプロフィールムービーを流した結果・・・・
会場が変な空気になってしまいました。
新郎新婦はお色直ししている時間なので、
会場の雰囲気は当人には伝わっていないはずです。
でも、この雰囲気を見ると、
「やっぱり、プロフィールムービーは自分で作るんじゃなかった。」と感じてしまうはずです。
この記事を読んでくれた方には、
自分の結婚式・披露宴でこのような思いはしてほしくないので、記事にしました。
結婚式のプロフィールムービーを自作する理由
結婚式のプロフィールムービーを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
以下は、一般的な結婚式のプロフィールムービーを自作した理由です。
オリジナル性を出したかった
一般的なプロフィールムービーではなく、
自分たちだけのオリジナルなプロフィールムービーを作りたいという思いから自作を決めます。
ゲストへの感謝を表現したかった
プロフィールムービーには、
ゲストへの感謝のメッセージや写真、思い出を掲載することができます。
自作することで、より深い感謝の気持ちを表現できると考えます。
結婚式のテーマに合わせたものを作りたかった
一般的な結婚式には、「来てくれた方に精いっぱいのおもてなしを」などというテーマがあります。
そのテーマに合わせたプロフィールムービーを作ることで、
結婚式の雰囲気をより一層盛り上げたいと考えます。
ビデオ撮影や編集が好きで、楽しみながら作りたかった
自分でビデオ撮影や編集が好きな方は、
自分でプロフィールムービーを作ることで楽しみながら制作することができると考えます。
予算を節約したかった
結婚式の費用は多くかかるため、プロフィールムービーを自作することで、
費用を節約できると考えました。
結婚式で自作プロフィールムービーを流した反応
結婚式のプロフィールムービーを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
プロフィールムービーを流すタイミングは、披露宴の中盤が多いです。
特に、新郎新婦がお色直しをしているときが多いですね。
披露宴会場が「次は、どんなドレスだろう」と期待が高まる中で、
自作のプロフィールムービーが流れ出します。
結果は、最悪。
期待した雰囲気が台無し。
ちなみに、プロフィールムービーはややお笑いに走った個所もあったので、
会場が苦笑で包まれました(笑)
結婚式で自作プロフィールムービーを流したにもかかわらず、
ゲストの反応が良くなかった理由については、以下のような分析が考えられます。
内容が長すぎた
プロフィールムービーに記載されている内容が長すぎると、
ゲストが飽きてしまい、反応が鈍くなる可能性があります。
特に、長い文章や詳細なデータを網羅したプロフィールムービーは、
ゲストにとって読みづらいものとなります。
内容がつまらなかった
自作プロフィールムービーの内容がゲストにとって面白くなかった場合、
反応が良くないことがあります。
例えば、単調な写真や冗長な文章、分かりづらい表現などが含まれていると、
ゲストが興味を持てずに眠くなるかもしれません。
音楽が不適切だった
自作プロフィールムービーに使用した音楽がゲストにとって不適切な場合、
反応が悪くなる可能性があります。
例えば、静かすぎる曲やうるさすぎる曲は、
場の雰囲気に合わなくなるため、ゲストにとって不快なものとなります。
タイミングが悪かった
自作プロフィールムービーの流れるタイミングが悪いと、
ゲストが集中していない可能性があります。
例えば、食事が出されたり、スピーチが行われたりする時間帯に流すと、
ゲストがプロフィールムービーに注目することができなくなるかもしれません。
ゲストの期待に応えられなかった
自作プロフィールムービーがゲストの期待に応えられなかった場合、
反応が悪くなる可能性があります。
例えば、プロフィールムービーに新しい情報や面白いエピソードがなかった場合、
ゲストが期待したような感動を得られなくなってしまうかもしれません。
結婚式のプロフィールムービーは自作するメリットとデメリット
一応、自作プロフィールムービーを作った方が良いメリットも書きますが、
全然お勧めしません。
デメリットが大きすぎますよ。
結婚式のプロフィールムービーを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
結婚式のプロフィールムービーを自作するメリット
以下に、結婚式のプロフィールムービーを自作するメリットを5つ挙げます。
世界にひとつだけのオリジナル作品になる
自作のプロフィールムービーは、その結婚式にしか存在しない世界にひとつだけの作品になります。
このため、特別感があり、新郎新婦やゲストにとって思い出に残るものとなるでしょう。
結婚式のテーマや雰囲気に合わせた演出ができる
自作のプロフィールムービーなら、結婚式のテーマや雰囲気に合わせた演出ができます。
例えば、映画のオープニング風や、新郎新婦の写真集風など、
独自のアイデアを盛り込んだ演出ができるでしょう。
ゲストへの感謝の気持ちを表現できる
プロフィールムービーには、ゲストへの感謝の気持ちを表現することができます。
自作のプロフィールムービーには、新郎新婦からのメッセージや、
ゲストへの思い出の写真などを盛り込むことができ、
ゲストにとっても特別な思い出となるでしょう。
演出により会場の雰囲気が盛り上がる
プロフィールムービーは、結婚式の最初の演出として使われることが多く、
その演出により会場の雰囲気を盛り上げることができます。
自作のプロフィールムービーなら、特別な演出を盛り込むことができ、
ゲストたちを感動させることができるでしょう。
結婚式の費用を節約できる
プロフィールムービーは、プロの制作会社に依頼すると費用がかかることがあります。
しかし、自作のプロフィールムービーなら、プロの技術を必要とせず、
コストを抑えることができます。
また、自分たちで作ることで、思い出に残る演出を実現できるというメリットもあります。
結婚式のプロフィールムービーを自作するデメリット
結婚式のプロフィールムービーを自作することには、以下のようなデメリットが考えられます。
手間や時間がかかる
プロフィールムービーを自作するためには、
写真の選定や編集、音楽の選定、文字のデザインなど多くの作業が必要であり、
それには手間や時間がかかることがあります。
結婚式のプロフィールムービーを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
技術的なスキルが必要
プロフィールムービーを自作するためには、
コンピューターやソフトウェアの知識、編集技術などの技術的なスキルが必要となります。
結婚式のプロフィールムービーを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
感情移入の欠如
プロフィールムービーを自作する場合、他人に頼まれて制作するのではなく、自分で制作するため、
その結果、感情移入が不十分になる可能性があります。
演出の失敗
プロフィールムービーは、結婚式の最初の演出となるものであるため、
演出が失敗すると、結婚式全体の印象にも影響を与える可能性があります。
結婚式のプロフィールムービーを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
音楽著作権の問題
プロフィールムービーに使用する音楽には、著作権の問題があるため、
不正に使用すると法的な問題に直面する可能性があります。
結婚式のプロフィールムービーを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
おわりに
結婚式は、人生の一大イベントです。
そんなイベントに、悲しい思いをしてほしくありません。
どうか、あなたの結婚式が、
幸せの門出になるように!
結婚式のプロフィールムービーは自作するのではなく、プロに任せるべきです。
結婚式のプロフィールムービーを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
コメント