こんにちは、mana(@Gonmana0814)です！
- 結婚式でエンドロールを自作する理由
- 結婚式で自作エンドロールを流した反応
- 結婚式のエンドロールを自作するメリットとデメリット
結婚式のエンドロールを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
10年前、100人規模の結婚式をあげました。
- 両家の親族
- 夫の友人
- 夫の職場関係
- 妻（私）の友人
- 妻（私）の職場関係
さまざまな立場の方に来てもらった披露宴が終わり、
張り切って作った自作のエンドロールを流した結果・・・・
会場が変な空気になってしまいました。
「やっぱり、エンドロールは自分で作るんじゃなかった。」
とても後悔しています。
この記事を読んでくれた方には、
自分の結婚式・披露宴で私みたいな思いをしてほしくないので、記事にしました。
結婚式のエンドロールを自作する理由
以下は、私が結婚式のエンドロールを自作した理由です。
オリジナル性を出したかった
一般的なエンドロールではなく、
自分たちだけのオリジナルなエンドロールを作りたいという思いから自作を決めました。
ゲストへの感謝を表現したかった
エンドロールには、ゲストへの感謝のメッセージや写真、思い出を掲載することができます。
自作することで、より深い感謝の気持ちを表現できると考えました。
結婚式のテーマに合わせたものを作りたかった
私の結婚式には、「来てくれた方に精いっぱいのおもてなしを」というテーマがありました。
そのテーマに合わせたエンドロールを作ることで、
結婚式の雰囲気をより一層盛り上げたいと考えました。
ビデオ撮影や編集が好きで、楽しみながら作りたかった
自分でビデオ撮影や編集が好きだったので、
自分でエンドロールを作ることで楽しみながら制作することができると考えました。
予算を節約したかった
結婚式の費用は多くかかるため、エンドロールを自作することで、
費用を節約できると考えました。
結婚式で自作エンドロールを流した反応
エンドロールを流したタイミングは、花嫁（私）の手紙を読んだ後。
披露宴会場がちょっとしんみりしたタイミングで、
自作のエンドロールが流れ出しました。
結果は、最悪。
しんみりした雰囲気が台無し。
ちなみに、エンドロールはややお笑いに走った個所もあったので、
会場が苦笑で包まれました（笑）
結婚式で自作エンドロールを流したにもかかわらず、
ゲストの反応が良くなかった理由については、以下のような分析が考えられます。
内容が長すぎた
エンドロールに記載されている内容が長すぎると、
ゲストが飽きてしまい、反応が鈍くなる可能性があります。
特に、長い文章や詳細なデータを網羅したエンドロールは、
ゲストにとって読みづらいものとなります。
結婚式のエンドロールを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
内容がつまらなかった
自作エンドロールの内容がゲストにとって面白くなかった場合、
反応が良くないことがあります。
例えば、単調な写真や冗長な文章、分かりづらい表現などが含まれていると、
ゲストが興味を持てずに眠くなるかもしれません。
結婚式のエンドロールを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
音楽が不適切だった
自作エンドロールに使用した音楽がゲストにとって不適切な場合、
反応が悪くなる可能性があります。
例えば、静かすぎる曲やうるさすぎる曲は、
場の雰囲気に合わなくなるため、ゲストにとって不快なものとなります。
結婚式のエンドロールを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
タイミングが悪かった
自作エンドロールの流れるタイミングが悪いと、
ゲストが集中していない可能性があります。
例えば、食事が出されたり、スピーチが行われたりする時間帯に流すと、
ゲストがエンドロールに注目することができなくなるかもしれません。
結婚式のエンドロールを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
ゲストの期待に応えられなかった
自作エンドロールがゲストの期待に応えられなかった場合、
反応が悪くなる可能性があります。
例えば、エンドロールに新しい情報や面白いエピソードがなかった場合、
ゲストが期待したような感動を得られなくなってしまうかもしれません。
結婚式のエンドロールを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
結婚式のエンドロールは自作しない方が良い
一応、自作エンドロールを作った方が良いメリットも書きますが、
全然お勧めしません。
デメリットが大きすぎますよ。
結婚式のエンドロールを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
結婚式のエンドロールを自作するメリット
以下に、結婚式のエンドロールを自作するメリットを5つ挙げます。
世界にひとつだけのオリジナル作品になる
自作のエンドロールは、その結婚式にしか存在しない世界にひとつだけの作品になります。
このため、特別感があり、新郎新婦やゲストにとって思い出に残るものとなるでしょう。
結婚式のテーマや雰囲気に合わせた演出ができる
自作のエンドロールなら、結婚式のテーマや雰囲気に合わせた演出ができます。
例えば、映画のエンドロール風や、新郎新婦の写真集風など、
独自のアイデアを盛り込んだ演出ができるでしょう。
ゲストへの感謝の気持ちを表現できる
エンドロールには、ゲストへの感謝の気持ちを表現することができます。
自作のエンドロールには、新郎新婦からのメッセージや、
ゲストへの思い出の写真などを盛り込むことができ、
ゲストにとっても特別な思い出となるでしょう。
演出により会場の雰囲気が盛り上がる
エンドロールは、結婚式の最後の演出として使われることが多く、
その演出により会場の雰囲気を盛り上げることができます。
自作のエンドロールなら、特別な演出を盛り込むことができ、
ゲストたちを感動させることができるでしょう。
結婚式の費用を節約できる
エンドロールは、プロの制作会社に依頼すると費用がかかることがあります。
しかし、自作のエンドロールなら、プロの技術を必要とせず、
コストを抑えることができます。
また、自分たちで作ることで、思い出に残る演出を実現できるというメリットもあります。
結婚式のエンドロールを自作するデメリット
結婚式のエンドロールを自作することには、以下のようなデメリットが考えられます。
手間や時間がかかる
エンドロールを自作するためには、
写真の選定や編集、音楽の選定、文字のデザインなど多くの作業が必要であり、
それには手間や時間がかかることがあります。
技術的なスキルが必要
エンドロールを自作するためには、
コンピューターやソフトウェアの知識、編集技術などの技術的なスキルが必要となります。
感情移入の欠如
エンドロールを自作する場合、他人に頼まれて制作するのではなく、自分で制作するため、
その結果、感情移入が不十分になる可能性があります。
演出の失敗
エンドロールは、結婚式の最後の締めくくりとなるものであるため、
演出が失敗すると、結婚式全体の印象にも影響を与える可能性があります。
音楽著作権の問題
エンドロールに使用する音楽には、著作権の問題があるため、
不正に使用すると法的な問題に直面する可能性があります。
結婚式のエンドロールを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
おわりに
結婚式は、人生の一大イベントです。
そんなイベントに、私たち夫婦のような悲しい思いをしてほしくありません。
どうか、あなたの結婚式が、
幸せの門出になるように！
結婚式のエンドロールは自作するのではなく、プロに任せるべきです。
結婚式のエンドロールを外注したいと思う方は、以下の記事をお読みください。
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