こんにちは、mana(@Gonmana0814)です!
徳島県にお住まいの皆さん、自転車に乗る際の安全対策は万全ですか?
地域の安全を守るため、徳島県では自転車ヘルメットの着用を推奨しています。
しかし、ただ推奨するだけではないのが徳島県の特徴。
自治体が実施する自転車ヘルメットの補助金制度を利用すれば、
安全な自転車ライフを送るための一歩を踏み出すことができます。
この記事では、徳島県がなぜ自転車ヘルメットの着用努力義務を設けているのか、
また、補助金制度を上手く活用する方法について詳しく解説します。
徳島県内で快適かつ安全に自転車を楽しみたい全ての人へ、必見の内容となっています。
安全対策をしっかり行いながら、より良い自転車ライフを目指しましょう。
さあ、安全と快適さを両立させた自転車ライフのために、
どのような支援があるのか、見ていきましょう。
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徳島県で安全な自転車ヘルメット生活を応援!
皆さん、こんにちは!
今回は徳島県で展開されている自転車ヘルメット補助金制度についてお知らせします。
自転車での移動が増える季節に、安全な暮らしをサポートするこの取り組みをぜひご紹介します。
さあ、一緒に詳しく見ていきましょう!
徳島県内で、ヘルメット補助金制度がある自治体一覧
徳島県は、地域全体の交通安全を向上させるため、
自転車ヘルメットの着用を推進する取り組みを行っています。
まずは、以下の表をご覧ください。
徳島県の自治体 | ヘルメット補助金の有無 |
徳島市 | なし |
鳴門市 | なし |
小松島市 | なし |
阿南市 | なし |
吉野川市 | なし |
阿波市 | なし |
美馬市 | あり |
三好市 | あり |
勝浦町 | あり |
上勝町 | なし |
佐那河内村 | あり |
石井町 | なし |
神山町 | なし |
那賀町 | なし |
牟岐町 | あり |
美波町 | なし |
海陽町 | なし |
松茂町 | あり |
北島町 | なし |
藍住町 | あり |
板野町 | なし |
上板町 | あり |
つるぎ町 | あり |
東みよし町 | あり |
この制度は、自転車ヘルメットの購入にかかる費用を軽減することで、
多くの人々が安心して自転車を楽しむことを目指しています。
制度を利用することで、交通事故のリスクを軽減し、より安全な移動が実現します。
以下、ヘルメット補助金のある自治体の詳細を伝えていきます。
松茂町
対象者
- 松茂町に住民登録している方
- 令和6年度中に満65歳以上になる方(昭和35年3月31日以前に生まれた方)
- 松茂町暴力団排除条例第2条に規定する暴力団、暴力団員及び暴力団員等又は暴力団と密接な関係を有している者でないこと
- 過去にこの補助金の適用を受けていないこと
- ヘルメットの購入後に発生した交通事故について、松茂町が一切の責任を負わないことについて了承する者であること
補助対象となるヘルメット
自転車乗車時に着用し、頭部を保護する目的で製造された、安全基準のマークが付された新品のもの。
補助額
ヘルメット購入額の2分の1(上限3,000円)を補助
藍住町
対象者
- 藍住町に住民登録している方
- 令和6年度中に満65歳以上になる方(昭和35年3月31日以前に生まれた方)
- 藍住町暴力団排除条例第2条に規定する暴力団、暴力団員及び暴力団員等又は暴力団と密接な関係を有している者でないこと
- 過去にこの補助金の適用を受けていないこと
- ヘルメットの購入後に発生した交通事故について、藍住町が一切の責任を負わないことについて了承する者であること
補助対象となるヘルメット
自転車乗車時に着用し、頭部を保護する目的で製造された、安全基準のマークが付された新品のもの。
補助額
ヘルメット購入額の2分の1(上限3,000円)を補助
つるぎ町
対象者
- 申請時に町内に住所を有する方
- 町税等を滞納していない方
- 同一の補助対象経費に対する他の補助金を受けていない方
(例:中学生で入学時ヘルメット購入者は対象外)
補助対象となるヘルメット
自転車乗車時に着用し、頭部を保護する目的で製造された、安全基準のマークが付された新品のもの。
補助額
ヘルメット購入額の2分の1(上限3,000円)を補助
三好市
対象者
申請時点で三好市に住所を有する方
補助対象となるヘルメット
自転車乗車時に着用し、頭部を保護する目的で製造された、安全基準のマークが付された新品のもの。
補助額
ヘルメット購入額の2分の1(上限3,000円)を補助
東みよし町
対象者
- 65歳以上の高齢者の方
- 高校生世代(16歳~18歳)の方
※令和7年3月31日現在の年齢
※町内に住所を有する方が対象
補助対象となるヘルメット
- 令和5年8月4日以降に購入したもの
- SGマーク等一定の安全基準を満たしているもの
補助額
ヘルメット購入額の2分の1(上限3,000円)を補助
美馬市
対象者
- 美馬市内に住所を有している方
- 申請年度の3月31日時点で中学生でない方
補助対象となるヘルメット
令和6年4月1日から令和7年3月31日までに購入し、いずれかの認証等を受けた新品のヘルメット
補助額
申請者の美馬市デジタル地域通貨「MIMACA」に自転車ヘルメット購入額に2分の1を乗じて得た額に相当するミマポを付与します。
※3,000ミマポを上限とし、ヘルメット使用者1人につきヘルメット1個かつ1回限りとする
※100ミマポ未満は切り捨て
牟岐町
対象者
自転車を利用する65歳以上の方または16歳以上18歳以下の方(高校生世代)
補助対象となるヘルメット
令和5年8月4日から以降に購入し、いずれかの認証等を受けた新品のヘルメット
補助額
ヘルメット購入額の2分の1(上限3,000円)を補助
勝浦町
対象者
自転車を利用する65歳以上の方または16歳以上18歳以下の方(高校生世代)
補助対象となるヘルメット
令和5年8月4日から以降に購入し、いずれかの認証等を受けた新品のヘルメット
補助額
ヘルメット購入額の2分の1(上限3,000円)を補助
佐那河内村
対象者
佐那河内村に住所を有するもので、次に掲げる全ての要件を満たすものとする。
- 過去にこの補助金の交付を受けていないこと。
- 佐那河内村暴力団排除条例第2条に規定する暴力団員又は暴力団若しくは暴力団と密接な関係を有している者ではないこと。
- 同一の補助対象経費に対する他の補助金の交付を受けていないこと。
- ヘルメット購入後に発生した交通事故について、徳島県及び村が一切の責任を負わないことについて了承する者であること。
補助対象となるヘルメット
令和5年8月4日から以降に購入し、いずれかの認証等を受けた新品のヘルメット
補助額
ヘルメット購入額の2分の1(上限3,000円)を補助
【徳島県も同じです】国の決まりで、自転車ヘルメットの着用が努力義務化!
自転車ヘルメットは、安全な移動をサポートするために大切なアイテムです。
事実、国では自転車の利用者に対し、ヘルメットの着用努力を義務づける方針をとっています。
この動きは、事故の予防だけでなく、
自分自身や周囲の人々を守る意識の高まりを促進するためのものです。
徳島県の補助金制度は、こうした国の方針にも基づいています。
まとめ: 安全な移動のために自転車ヘルメットを手に入れよう!
自転車での移動が楽しい季節。
しかし、安全な移動を考えるならば、自転車ヘルメットの着用は欠かせません。
徳島県が提供する自転車ヘルメット補助金制度は、その一環として、
ヘルメットの購入をサポートしています。
安全な暮らしを送るために、この機会にぜひ補助金制度を活用して、
自転車ヘルメットを手に入れてみてください。
交通事故のリスクを軽減し、心地よいサイクリングを楽しみましょう。
徳島県の取り組みに感謝しながら、安全な移動環境を共に築いていきましょう!
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