子どもへの足裏マッサージで親子の絆を深めませんか?毎日5分でも効果あり。

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Mana

こんにちは。ごんまな子育て通信を運営しているManaです。
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子育て中のパパママが絶対に買わないといけないものを徹底比較中。子育て&保育の経験から赤ちゃんにとって、そして親にとってベストなものを紹介していきます!

 

こんにちは、mana(@Gonmana0814)です!

足裏マッサージってされたことはありますか?

仕事や育児につかれた週末によく行きます―。

家に足つぼマッサージ機があるので使っているぞ。

大人は,けっこう耳なじみのあるマッサージだと思います。

この足裏マッサージ,実は子どもにも効果があることはご存じですか?

それも,小さい時期から始めるとすごく効果があるのです。(0歳児からでもはじめられます)
それでは,足裏マッサージの効果と方法について紹介していきます(*^^*)
足裏マッサージの方法をさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
https://gonmana.com/foot-massage/
正しいマッサージの施術について学びたい方はこちらです。
ママの顔のシワのケアを考えている方は、こちらの記事をお読みください。
https://gonmana.com/wrinkles-on-face/

足裏マッサージの効果

 

足裏マッサージって,どんな効果があるの?

今回は、足裏マッサージの4つの効果を紹介します。

 

運動能力を高める

 

足裏にはメカノレセプターという感覚器官があります。

足裏を刺激することで、メカノレセプターが脳に情報を伝達し、
重心、体幹、体軸、平衡感覚、柔軟性などが育まれます。

この感覚器官が発達することで、姿勢保持やバランス感覚、
筋肉や関節の動きにも良い影響を与えます。

例えば、イチロー選手のようなスポーツ選手は
幼少期から足裏を刺激していたことが知られています。

幼いころから12歳まで、お家の人に毎日足裏マッサージをしてもらった話は有名です。

 

足裏を刺激することで、足裏の感覚器官(メカノレセプター)が脳に情報を伝達します。
このメカノレセプターが発達することで、
重心、体幹、体軸、平衡感覚、柔軟性などが育っていきます。
メカノレセプターがうまく育っていないと、
姿勢保持やバランス感覚、筋肉や関節の動きにい影響が出てきます。
体が固かったり、歩いてもすぐに疲れたり、こけやすくなったり、
走った後に急ストップできなかったりします。

集中力を高める

 

足裏を刺激すると脳に刺激が伝わり、脳が活性化されます。

これによって脳が発達し、集中力の向上や学力の向上につながります。

日々少しずつ脳に刺激を与えることで、脳の発達を促すことができます。

 

脳に刺激がいきやすくなるということは、脳が活性化されることに繋がります。
脳が発達しm集中力の向上や学力の向上に繋がるのです。

 

毎日、ちょっとずつ脳に刺激を与えることで、脳が発達するイメージです(*^^*)

 

 

 

体調不調がすぐに分かる

足裏には多くのツボがあり、
足裏マッサージをすることで体調不調が早期に分かることがあります。
特に子供の足裏は柔らかいため、
マッサージをすることで異常を感じることができます。
もし足裏が固く感じる場合は、体内で不調がある可能性がありますので注意が必要です。
足裏は,「第2の心臓」と言われるほど、たくさんのツボがあります。

 

子どもの足裏は普段は柔らかいです。

足裏マッサージを毎日すると、

今日は何か足裏が固くない?

と感じることがあります。

 

その時は、子どもの体内で不調になっているところがあると疑ってみましょう。

親子のコミュニケーションの場になる

 

幼児期の子供は親子でコミュニケーションをとることで愛着が形成されます。

足裏マッサージは親子で行うことができるコミュニケーションのひとつとなります。

特に小学校低学年くらいまでは、子供からたくさん話しかけてくれると思いますが、
思春期になると会話が減ることがあります。

足裏マッサージを通じてコミュニケーションを継続することで、
会話の機会を作り出すことができます。

 

足裏マッサージを続けていれば、
会話は少なくなてもじゅうぶんコミュニケーションになります(*^^*)

足裏マッサージの方法

ここでは,5つの方法を紹介します!

 

 

左足からマッサージする

 

人間の心臓は左側にあるため、足裏マッサージをする際は左足から始めると効果的です。

左足から刺激を与えることで、心臓への血液循環が促進されます。

 

足裏マッサージをする時は、左足からすると効果が高いです。

毎日,マッサージする(できたら20~30分間)

 

足裏マッサージの効果を得るためには、毎日継続することが重要です。

できれば20〜30分のマッサージが望ましいですが、
時間が限られている場合は5分でも効果があります。

毎日親子で20分間のコミュニケーションを取ることも大切です。

 

毎日継続することに意味があります。

できたら20~30分するといいのですが、時間がない場合は5分ほどでもいいです。

毎日親子で20分間コミュニケーションを取れると考えたら、
この時間は確保できるんじゃないかなと考えます(*^^*)

 

 

 

 

寝る前にマッサージする

 

寝る前に足裏マッサージを行うと、リラックス効果が高まり、
眠りの質が向上します。

寝る30分前から行うことをおすすめします。

リラックス効果が高まり寝つきもよくなります。

我が家の場合、足裏マッサージをしながら子どもが眠りにつくということもたくさんあります。

 

 

寝る前のルーティーンとして足裏マッサージを実施してみましょう。
https://gonmana.com/child-sleep/

優しくマッサージする

 

 

足裏マッサージは強く押す必要はありません。

逆に強く刺激すると痛みを感じることがあり、子供が嫌がる可能性もあります。

子供が痛がらない程度に優しくマッサージしましょう。

 

 

ツボをおすぞー(^^♪と思って強くする必要はありません。

 

逆に強くすると、

マッサージされると痛いなあ。

と感じて、足裏マッサージ自体を拒まれる可能性もあります。

子どもが痛がらないくらいに優しくマッサージしましょう。

マッサージの効果を伝える

 

足裏マッサージの効果を伝えながらマッサージを行うことで、
子供の精神面にも良い影響を与えることができます。

例えば、「マッサージすると走るのが得意になるよ」と伝えることで、
子供は走ることに対する意欲が高まるかもしれません。

 

 

我が家の場合

マッサージするとかけっこが得意になるよ。

と夫が伝えながらマッサージをしています。

すると、ある日・・・

(オリンピック中継を見ながら)みんなマッサージしてもらったのかな。

 

と呟く我が子。

 

理由は夫にマッサージの時に「かけっこが得意になる」と言われているからだそうです。

 

 

マッサージの効果を伝えながらすると、子どもの精神面での効果もあがります。

おわりに

 

 

以上が足裏マッサージの効果と方法の紹介です。

足裏マッサージは、運動能力の向上や集中力の向上、体調管理、
親子のコミュニケーションの促進などに役立つ方法です。

ぜひ今日からでも取り組んでみてください。

 

 

足裏マッサージの効果として

運動能力を高める
集中力を高める
体調不良がすぐに分かる
親子のコミュニケーションの場になる

足裏マッサージの方法として

左足からする
毎日する
寝る前にする
優しくマッサージする
マッサージの効果を伝える

足裏マッサージ,今日からでも取り組んでみませんか?

 

ちなみに、間違ったマッサージ方法は、絶対に行ってはいけません。

ほら、あなたも整骨院やマッサージ店に行った後、かえって筋肉がはったり体調が悪くなったりしたことがありますよね。

子どもは神経が敏感なので、下手なマッサージは悪影響。

正しいマッサージの方法を学んでみませんか?

心と体をほぐす至福の時間!マッサージとストレッチで癒しを与える整体術【入門編①】へ進む。

 

 

 

 

 

 

 

 

Mana

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