こんにちは、mana(@Gonmana0814)です。
日本の赤ちゃん用粉ミルクでは一番安いとされているぴゅあ。
粉ミルクの大缶の価格をもとにランキングを付けました。
※以下の表は、Amazonの最安値を比べてみたものです!
商品名 | 価格 | 特徴 |
E赤ちゃん | 2591円 | 赤ちゃんの消化に配慮したペプチドミルクが含まれている |
アイクレオ | 2464円 | 母乳に近い香りと色。 栄養成分も母乳に近づけて消化吸収にやさしい。 |
すこやか | 2429円 | 免疫に働きかけウイルスや感染症から赤ちゃんを守る成分であるオステオポンチンを配合 |
はぐくみ | 2166円 | 母乳育ちのような腸内環境に近づけるオリゴ糖が含まれており,ビフィズス菌をふやす |
はいはい | 1844円 | たんぱく質のバランスを母乳に近づけて赤ちゃんへの負担を考慮している |
ぴゅあ | 1782円 | さっととけて,甘すぎないおいしさ |
まさに、日本粉ミルク界の激安王と言ってもいいでしょう。
皆さんも1度はこう思ったことがあるでしょう。
ぴゅあって安すぎない?安い理由を知りたいわ。
安いのはいいけど、ほかのミルクと比べてデメリットがあるのか心配だわ。
この記事では、「ぴゅあ」が安い理由を紐解いていきます。
もし、すでにぴゅあをお子さんに飲ませたことがある方で、お子さんの体質に合わなかったことがある方は、こちらの記事を読んでみてください。
赤ちゃんの体質に合わない粉ミルクに悩むママさんへ:解決の鍵はここに。
その他の粉ミルクを選びたい方は、こちらへ進んでください。
「ぴゅあ」が安い理由は、宣伝費がかかっていないから
まず、あなたに質問します。
赤ちゃんを産んだ産院では、どのミルクを飲んでいましたか?
- アイクレオ
- E赤ちゃん
- すこやか
以上のようなミルクと答える人が大多数なのではないでしょうか?
そうなんです。
「ぴゅあ」は、ほとんど病院に営業をかけていないんです。
だから、広告費・宣伝費が少なくてすみ、その分価格が安くなっているのです。
ちなみに、日本の病院に全く営業をしていない粉ミルクをご存知ですか?
それは、海外産の無添加粉ミルクです。
実は、海外から輸入する粉ミルクは、営利目的の販売を禁止しています。
だから、個人で買うぶんにはいいのですが、病院や産院には売ってくれないのです。
海外産無添加粉ミルクの中でおすすめは、バブズオーガニック。
バブズオーガニックについて、詳しく知りたい方は、以下の記事をお読みください。
「ぴゅあが安いのはなぜ?」と検索する人の特徴
「ぴゅあが安い理由」と検索する人の特徴は、以下のような可能性が考えられます。
経済的な負担
粉ミルクは育児費用の一部を占めるため、
費用を節約したいと考えているかもしれません。
安価な選択肢を探している方が多いです。
製品品質と安全性
価格が安いからといって、
製品の品質や安全性が犠牲になっていないか心配しているかもしれません。
安価な製品でも、子供の健康に影響を与えないことを確認したいと思っているでしょう。
選択肢の比較
「ぴゅあ」が業界一安いという情報を知り、
他のブランドと比較したいと考えているかもしれません。
価格だけでなく、栄養価や成分、味などの要素も考慮したいと思っているでしょう。
国内産の粉ミルクを比較したい人は、以下の記事をお読みください。
→粉ミルクの比較をしたいと思っている方へ【値段と成分から比較】へ進む。
→フォローアップミルク選びのトリセツ!値段と成分で徹底比較へ進む。
口コミや評判の信頼性
「ぴゅあ」が安い理由について、他の消費者の口コミや評判を調べているかもしれません。
実際に使っている人たちの意見や経験を知りたいと思っているでしょう。
「ぴゅあ」の特徴は?
ここまで読んだ方は、「ぴゅあ」の特徴をもっと知りたくなっているはずです。
安いミルクなので、これといった特徴がないのでは?
次回の記事では、「ぴゅあ」の特徴について詳しく解説していきますね。
→赤ちゃんに優しいぴゅあ:栄養満点&溶けやすい自然なおいしさへ進む。
もし、すでにぴゅあをお子さんに飲ませたことがある方で、お子さんの体質に合わなかったことがある方は、こちらの記事を読んでみてください。
赤ちゃんの体質に合わない粉ミルクに悩むママさんへ:解決の鍵はここに。
その他の粉ミルクを選びたい方は、こちらへ進んでください。
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