【北海道】生ゴミ処理機購入のための助成金がある市町村を調べてみた 

スポンサーリンク
生ごみ処理機 生ごみ処理機
記事内に広告が含まれています。
Mana

こんにちは。ごんまな子育て通信を運営しているManaです。
・2児のママ
・元保育士
子育て中のパパママが絶対に買わないといけないものを徹底比較中。子育て&保育の経験から赤ちゃんにとって、そして親にとってベストなものを紹介していきます!

北海道では、家庭から出る生ゴミの適切な処理と環境保護に注目が集まっています。

この問題に対応するため、北海道内の多くの市町村が生ゴミ処理機の購入支援に乗り出しており、
助成金制度が設けられています。

本記事では、北海道における生ゴミ処理機購入支援の概要から、
助成金の対象となる人、申請方法、必要書類、
そして支援の範囲と限度額について詳しく解説します。

また、札幌市、函館市をはじめとする北海道内の市町村ごとに提供されている助成金の詳細や、
生ゴミ処理機購入に際しての利用手順も分かりやすく紹介。

さらに、機能性やコストパフォーマンスなど、生ゴミ処理機を選ぶ上でのポイントもご紹介します。

北海道の市町村がどのように環境への取り組みを進めているのか、
その一環としての生ゴミ処理機支援制度に焦点を当てた本記事を是非最後までお読みください。

 

スポンサーリンク

北海道における生ゴミ処理機購入支援の概要

北海道では、生ゴミの減量化と資源化を目的として、
家庭用生ゴミ処理機の購入を支援する制度を実施しています。

この支援は、環境意識の高い持続可能な社会をつくる一環として、
住民が生ゴミ処理機を手軽に導入できるように助成金を提供しています。

本稿ではこの支援制度の目的、対象となる生ゴミ処理機の種類、
助成金の対象者、申請方法、そして助成の範囲と限度額について詳しく解説します。

 

生ゴミ処理機購入支援制度の目的

北海道における生ゴミ処理機購入支援制度の主な目的は、生ゴミを減量化し、
資源として再利用することにより、環境負荷の低減を図ることです。

家庭から出る生ゴミは、処分に高いコストがかかるだけでなく、
埋め立て時にメタンガスなどの温室効果ガスを発生させてしまいます。

この問題を解決するため、地域全体での生ゴミの減量化を進めることが重要とされています。

助成金の提供により、多くの家庭が生ゴミ処理機を導入しやすくなり、
地域全体の環境保全に貢献することを期待しています。

 

対象となる生ゴミ処理機の種類

北海道における生ゴミ処理機購入支援の対象となるのは、
主に家庭用のコンポスターや生ゴミ乾燥機などです。

これらの機器は、生ゴミを微生物を用いて分解するか、
温度や風力を利用して乾燥・減量化することで、家庭での生ゴミの取り扱いを容易にし、
環境負荷の低減を図ります。

対象となる生ゴミ処理機は、省エネ性や処理効率など一定の基準を満たす必要があり、
具体的な基準や認定された機種のリストは各自治体のウェブサイトで確認することができます。

 

助成金の対象となる人

この助成金制度の対象となるのは、北海道内に住所を持ち、
生ゴミ処理機の購入及び設置を検討している個人または家庭です。

助成金の申請にあたっては、
申請者が北海道内に居住していることを証明する書類が必要となります。

また、一世帯あたりの助成金の受給は原則として一回限りです。
助成金を受けるためには、所定の申請手続きが必要であり、詳細な条件や手続きについては、
各自治体からの通知やウェブサイトの情報を参照してください。

 

申請方法と必要書類

生ゴミ処理機の購入支援を受けるためには、所定の申請書を提出する必要があります。

申請書には、購入する生ゴミ処理機の種類や仕様、購入先の情報、
申請者の住所や連絡先などが含まれます。

また、申請者の身分を証明する書類や、
生ゴミ処理機の購入契約書などが必要となる場合があります。

手続きの詳細や必要書類の一覧は、自治体が運営するウェブサイトや、
資料配布場所で確認することができます。

申請方法についても自治体ごとに異なる可能性があるため、事前に確認することが大切です。

 

支援の範囲と限度額

生ゴミ処理機購入に関する支援の範囲は、購入費用の一部または全額にわたりますが、
自治体によって支援額や条件が異なるため、具体的な限度額を確認することが重要です。

多くの場合、購入費用の一定割合(例えば50%など)が助成され、上限額が定められています。

この助成金は、生ゴミの処理とリサイクルを促進することを目的としているため、
一般的には省エネタイプや高い処理能力を持つ機種の購入に対して、
より高額な助成が行われる傾向にあります。

助成金制度の利用を検討している場合は、事前に自治体の案内やウェブサイトを確認し、
支援内容や制度の詳細を把握することが大切です。

 

助成金を提供している北海道内の市町村

まずは、以下の表をご覧ください。

北海道の自治体で生ゴミ処理機購入のための補助金があるかどうかの一覧表です。

 

自治体 生ゴミ処理機助成金の有無
愛別町 なし
赤井川村 なし
赤平市 なし
旭川市 なし
芦別市 なし
足寄町 なし
厚岸町 なし
厚沢部町 なし
厚真町 なし
網走市 あり
安平町 なし
池田町 なし
石狩市 なし
今金町 なし
岩内町 なし
岩見沢市 あり
歌志内市 なし
浦臼町 なし
浦河町 あり
浦幌町 なし
雨竜町 なし
江差町 なし
枝幸町 なし
恵庭市 なし
江別市 なし
えりも町 なし
遠軽町 あり
遠別町 なし
雄武町 なし
大空町 なし
奥尻町 なし
置戸町 あり
興部町 なし
長万部町 なし
小樽市 なし
乙部町 なし
音威子府村 なし
音更町 あり
帯広市 あり
小平町 なし
上川町 なし
上士幌町 あり
上砂川町 なし
上ノ国町 なし
上富良野町 なし
神恵内村 なし
木古内町 なし
北広島市 あり
北見市 あり
喜茂別町 なし
京極町 あり
共和町 あり
清里町 なし
釧路市 あり
釧路町 なし
倶知安町 なし
栗山町 なし
黒松内町 なし
訓子府町 なし
剣淵町 なし
小清水町 なし
札幌市 あり
様似町 なし
更別村 なし
猿払村 なし
佐呂間町 なし
鹿部町 あり
鹿追町 なし
士別市 なし
標津町 なし
標茶町 あり
士幌町 なし
島牧村 なし
清水町 あり
占冠村 なし
下川町 あり
積丹町 なし
斜里町 あり
初山別村 なし
白老町 なし
白糠町 なし
知内町 なし
新篠津村 なし
新得町 あり
新十津川町 なし
新ひだか町 なし
寿都町 なし
砂川市 なし
せたな町 なし
壮瞥町 なし
大樹町 なし
鷹栖町 なし
滝川市 なし
滝上町 なし
伊達市 なし
秩父別町 なし
千歳市 あり
月形町 あり
津別町 なし
鶴居村 なし
天塩町 なし
弟子屈町 なし
当別町 なし
当麻町 なし
洞爺湖町 なし
苫小牧市 あり
苫前町 なし
泊村 なし
豊浦町 なし
豊頃町 なし
豊富町 なし
奈井江町 なし
中川町 なし
中札内村 なし
中標津町 なし
中頓別町 なし
長沼町 あり
中富良野町 なし
七飯町 なし
名寄市 なし
南幌町 なし
新冠町 なし
仁木町 なし
西興部村 なし
ニセコ町 なし
沼田町 なし
根室市 なし
登別市 あり
函館市 なし
羽幌町 なし
浜頓別町 なし
浜中町 なし
美瑛町 なし
東神楽町 あり
東川町 なし
日高町 なし
比布町 なし
美唄市 なし
美深町 なし
美幌町 なし
平取町 なし
広尾町 なし
深川市 なし
福島町 なし
富良野市 なし
古平町 なし
別海町 なし
北斗市 なし
北竜町 なし
幌加内町 なし
幌延町 なし
本別町 なし
幕別町 なし
増毛町 なし
松前町 なし
真狩村 なし
三笠市 なし
南富良野町 なし
むかわ町 なし
室蘭市 あり
芽室町 なし
妹背牛町 なし
森町 なし
紋別市 なし
八雲町 なし
夕張市 なし
湧別町 なし
由仁町 あり
余市町 なし
羅臼町 あり
蘭越町 なし
陸別町 なし
利尻町 なし
利尻富士町 なし
留寿都村 なし
留萌市 なし
礼文町 なし
稚内市 なし
北海道内すべての自治体のHPを見て調べた情報です。
しかし、最新の情報は必ずあなた自身で確かめてみてくださいね!

それでは、各自治体の詳細を書いていきます。

 

網走市

 

助成対象の人

  1. 市内にお住まいで、市税を完納している方(事業者の方を除く)。
  2. 過去5年以内に同助成を受けていない方。

申請方法

  1. 生ごみ処理機を購入し、購入店で領収書(申請者名宛に販売店が発行し、品名、販売価格内訳を明記したもの)をもらう。
  2. 申請書に必要事項記入し、領収書等(原本)と氏名・住所確認書類(下記参照)、通帳等の写しを添付して申請(郵送可)。
  3. 申請書の内容を審査し、助成決定後2週間以内に助成金を銀行振込にて交付。

 

必要書類

助成金の額

購入費の半額(25,000円まで)

自治体のHP

 

岩見沢市

 

助成対象の人

市内に在住している方(事業者を除く)で、処理機を適正に維持管理できる人

申請方法

  1. 購入前にあらかじめ、下記の申請受付窓口で助成金を申し込む。
  2. 市から「決定通知書」が届いたら、市が指定する登録販売店で購入。
  3. 購入後、「助成金交付申請書」に記入して提出。

必要書類

印鑑、通帳など口座情報の分かるもの

助成金の額

購入金額の5割(上限20,000円

自治体のHP

 

浦河町

 

助成対象の人

  • 浦河町内に住所があり、現に町内に居住している人(事業者は除く)
  • 町税等の滞納がない人
  • 購入した容器等を設置し、適正に維持管理できる人

申請方法

容器等を購入後、申請用紙に領収書(生ごみ処理機の場合は保証書の写し)を添付して、
役場町民課または荻伏支所へ申請。

必要書類

  • 助成金交付申請書(自治体のHPからダウンロード)
  • 購入したときの領収書
  • 保証書の写し
  • 印鑑
  • 金融機関(郵便局以外)の口座番号がわかるもの

助成金の額

購入金額の2分の1以内(限度額20,000円

自治体のHP

 

 

遠軽町

 

助成対象の人

遠軽町内に住所を有し、町税等の滞納が無い人

申請方法

購入前に住民生活課または各総合支所窓口まで印鑑を持参し、関係書類をもらう。

必要書類

印鑑

助成金の額

価格の2分の1まで (上限20,000円

自治体のHP

 

置戸町

 

助成対象の人

置戸町に住所を有する者(申請者は世帯主であること)

申請方法

  1. 事前に役場町民生活課住民生活係に申し出て(電話可)
  2. 申請に必要な書類を受け取る(郵送可)。
  3. 受け取った販売証明書に、町内購入店の販売証明をしてもらう。
  4. 役場町民生活課住民生活係に申請。

必要書類

  • 印鑑
  • 預金口座番号
  • 販売証明書
  • 購入したものを特定できるパンフレット・カタログなど

助成金の額

1台につき20,000円

自治体のHP

 

音更町

 

助成対象の人

次の要件を全て満たし、町税に未納がないこと(同一世帯の人を含む)

  • 町内在住の人または町内に居住する予定がある人
  • 対象機器等を導入した住宅に入居すること

申請方法

必要書類に、対象機器等ごとに提出が必要な書類などを添えて、役場の環境生活課温暖化対策係まで提出(郵送可)。

提出があった書類の内容を審査した後、
補助金の交付額(見込み)などを記載した「補助金等交付決定通知書」が郵送される。

必要書類

書類一式(自治体のHPからダウンロード)

助成金の額

価格の2分の1まで (上限20,000円

自治体のHP

 

帯広市

 

助成対象の人

帯広市内に在住で、自宅で家庭用として適正に維持・管理できる人。
※助成の決定以前に購入した場合は、対象とならない。
※これまでに購入助成金の交付を受けたことのある世帯は対象とならない。

申請方法

1.購入前に清掃事業課に電話で申請書を請求。

2.申請書に必要事項を記入し、清掃事業課へ郵送または持参して
提出。

3.決定通知書と委任状が届いたら、委任状に必要事項の記入と押印をする。

4.帯広市内の登録販売店に委任状を提出し、商品を購入。

必要書類

  • 申請書
  • 委任状

助成金の額

15,000円を上限(本体税抜購入価格の2分の1以内)

自治体のHP

 

上士幌町

 

助成対象の人

  • 上士幌町内に居住している人。ただし、事業所等は除く。
  • 生ごみの減量及び資源化に努める人。
  • 購入した容器又は処理機を設置し、適正に維持管理できる人。
  • 本事業の登録販売店から、容器又は処理機を購入する人。
  • 容器又は処理機を設置した後、使用状況の調査等に協力できる人。

申請方法

「補助金交付申請書」に必要事項を記入し、町へ提出。

申請書は、町民課窓口で入手できるほか、自治体のHPからダウンロードできる。

必要書類

  • 補助金交付申請書
  • 見積書の写し ※購入を希望する販売店から見積書を入手。
  • 納税状況確認同意書

助成金の額

商品価格(税込)の5分の4

自治体のHP

 

北広島市

 

助成対象の人

北広島市内にお住まいの方

申請方法

  1. 申込み(自治体HPからダウンロードできる申請書を提出)
  2. 助成決定者には市から受領書・委任状を送付される。
  3. 購入前に受領書・委任状に住所・氏名を記入し捺印。
  4. 市内指定店で対象品を購入する際、販売価格から助成金額を差し引いた代金、住所・氏名の記入、捺印された受領書・委任状をお店に渡す。

必要書類

  • 申請書
  • 受領書
  • 委任状

助成金の額

価格の2分の1まで (上限20,000円

自治体のHP

 

北見市

 

助成対象の人

北見市内に住居のある人(事業所は除く)。
原則として過去5年間、助成を受けていない世帯。

申請方法

購入する前にお住まいの各自治区へ電話または北海道電子申請サービスから申し込む。
販売証明書等が届いた後に市内店舗で購入する。

必要書類

販売証明書

助成金の額

価格の2分の1まで (上限20,000円

自治体のHP

 

京極町

 

助成対象の人

 

申請方法

助成金を申請する方は、印かんをお持ちのうえ、
役場住民福祉課へ「助成金交付申請書」「納税確認同意書」「委任状・受領書」を提出し、
「助成金交付決定通知」を受ける。

必要書類

助成金の額

購入費の5割以内(限度額50,000円

自治体のHP

 

共和町

 

助成対象の人

  • 共和町内に住所を有する人
  • 購入する処理機器を設置する場所を有し、かつ、処理機器を適正に維持管理できる人
  • 前条に規定する処理機器に係る助成金をこれまでに交付されていない人

申請方法

購入前に役場住民生活課生活安全係まで問い合わせる

必要書類

申請書類

助成金の額

購入費の2分の1以内(限度額1個につき40,000円)

自治体のHP

 

釧路市

 

助成対象の人

市内に居住している人(ただし、事業所は除きます。)
購入した処理機を設置し、適正に維持管理できる人

申請方法

  1. 購入前に電話で予約。
  2. 申請書等が送られてくる。(自治体HPからダウンロードすることもできます。)
  3. 販売登録店名簿に記載のある販売店で購入。
  4. 購入の際に、販売証明書欄に店頭で記載してもららう。
  5. 申請書に必要事項を記載し、環境事業課へ郵送。
  6. 交付・不交付決定通知書を送付。
  7. 交付の場合、請求書に必要事項を記載し、環境事業課へ郵送。

必要書類

申請書等

助成金の額

購入額の2分の1、10,000円

自治体のHP

 

札幌市

 

助成対象の人

  1. 札幌市内に住所を有し、かつ居住している人。
  2. 購入した処理機を自宅で家庭用として使用する人。
  3. 令和2年度から令和5年度に、本人およびその世帯員が、本助成金の交付を受けていないこと。
  4. 処理機の使用状況について後日、アンケートにご協力いただける人。

申請方法

  1. 札幌市コールセンターに「助成希望の申し込み」を行う
  2. 助成決定通知書の到着を待つ
  3. 処理機を購入する
  4. 助成金交付申請書を提出する

必要書類

助成金交付申請書

助成金の額

15,000円を上限(本体税抜購入価格の2分の1以内)

自治体のHP

 

鹿部町

 

助成対象の人

  1. 町内に住所を有し、かつ、居住している人
  2. 町内にある販売店から購入している人
  3. 購入した容器または処理機を常に良好な状態で維持管理できる人

申請方法

購入日から3ヶ月以内に申請

必要書類

  • 認印
  • 領収書
  • 通帳等

助成金の額

購入金額の2分の1、上限40,000円

自治体のHP

 

標茶町

 

助成対象の人

標茶町に1年以上お住まいになり、今後1年以内に標茶町以外への引っ越し(転出)予定のない人

申請方法

購入前に、必要なものをお持ちになり、住民課環境衛生係に行く

必要書類

  • 印鑑(認印)
  • 金融機関の口座番号がわかる書類(助成金を振り込むために必要です)
  • 購入店の見積書

助成金の額

45,000円(本体購入費用の4分の3まで)

自治体のHP

 

清水町

 

助成対象の人

清水町住民基本台帳及び清水町外国人登録原票に記録又は登録された世帯主等

申請方法

購入日から3ヶ月以内に申請

必要書類

  • 申請書(設置場所案内図、領収書又は支払いの事実が確認できる書類、形状・規格を説明する資料、食品ロス削減チャレンジシート)、請求書  各1部
  • 補助金の振込先となる金融機関等の口座を確認できるもの

 

助成金の額

30,000円

自治体のHP

 

下川町

 

助成対象の人

町内在住者で町内小売店から購入された人

申請方法

ごみ減量化機器等購入補助金交付申請書(申請書.docをダウンロード)に必要事項を記載し、領収書を添付の上、税務住民課住民生活グループまで提出

必要書類

申請書

助成金の額

購入費の2分の1以内(20,000円を限度)

自治体のHP

 

斜里町

 

助成対象の人

  • 斜里町内に居住している人
  • 購入した処理機、コンポスト容器を適正に維持管理できる人
  • コンポスト容器の場合は、できた堆肥を自分で利用できる人
  • 町税を完納している人
  • 過去5年以内に同助成を受けていない人

申請方法

(1) 「斜里町生ごみ電動式処理機、堆肥化容器購入助成金交付申請書兼請求書(第1号様式)」に必要事項を記入,押印のうえ、領収書※の原本と氏名・住所確認書類(免許証等)、通帳をお持ちの上申請。
郵送の場合は申請書と領収書の原本、免許証等の写し、記名した納付状況確認書を郵送。
領収書は申請者名宛に販売店が発行し、品名、販売価格内訳を明記したもの

(2) 内容審査のうえ、決定後一か月以内に助成金を交付。
(銀行振込)助成決定通知書が届く。

必要書類

 

助成金の額

購入価格の1/2(上限25,000円

自治体のHP

 

新得町

 

助成対象の人

次のすべてに該当する方
・町内に住所を有し、かつ現に居住している人(事業所を除く)
・町税等を滞納していない人
・町内販売店で購入した人
・購入した処理機を設置し、適正に維持管理できる人
・設置後、町の効果調査に協力できる人

申請方法

処理機の購入前に役場へ申請が必要です。
申請手順は以下のとおりです。
(1)町へ交付申請書を提出(申請書様式は自治体HPでダウンロード可)
(2)町が交付を決定(町より交付請求書様式を送付される)
(3)販売店にて処理機を購入
(4)町へ交付請求書、購入費用の領収書を提出
必要書類

助成金の額

購入額の2分の1とし、20,000円を限度

自治体のHP

 

千歳市

 

助成対象の人

千歳市内にお住まいで、市内の販売店で購入される人

申請方法

(1)生ごみ処理機等購入助成金交付申込書を提出
(2)助成金交付決定通知書が送られてくる
(3)希望機種の購入
(4)購入助成金交付請求書等の提出(領収書ほか)

必要書類

  • 生ごみ処理機等購入助成金交付申込書
  • 購入助成金交付請求書
  • 領収書等

助成金の額

購入金額の2分の1  (上限20,000円

自治体のHP

 

月形町

 

助成対象の人

  • 町内に住所を有し、かつ居住する人
  • 過去5年以内に、この補助金の交付を受けていない人
  • 使用状況の調査に協力できる人
  • 町税等を滞納していない人

申請方法

  1. 購入する前に事前に補助金の申請を行う。
  2. 登録販売店で購入する。
  3. 役場住民課生活環境係で補助金の申請手続きを行ってください。

必要書類

  • 印鑑
  • 登録販売店からの見積書
  • 商品のカタログ

助成金の額

購入費用の3分の2(上限50,000円

自治体のHP

 

苫小牧市

 

助成対象の人

市内に居住していること。ただし、事業所等は除く。
(2) 生ごみの減量及び資源化に努める人
(3) 購入した容器又は処理機を設置し、適正に維持管理できる人
(4) 市長に認められた登録販売店から、処理機を購入する人
(5) 容器及び処理機を設置した後、使用状況の調査等に協力できる人

申請方法

  1. 電動生ごみ処理機購入助成金交付申請書を市長に提出
  2. 登録販売店において、原則として交付決定通知書に記載された当該年度の2月末日
    までに助成の対象となる処理機を購入

必要書類

助成金の額

購入額の2分の1(30,000円を限度)

自治体のHP

 

長沼町

 

助成対象の人

長沼町に居住している人

申請方法

  1. 申請書の提出

  2. 審査・交付決定

  3. 交付決定通知書、受領書、委任状を持参し、町内の取扱店で購入

必要書類

  • 申請書
  • 交付決定通知書
  • 受領書
  • 委任状
  • 印鑑

助成金の額

購入価格の2分の1以内の額とし、上限25,000円

自治体のHP

 

登別市

 

助成対象の人

  • 申請日において、市民であること
  • 登別市暴力団の排除の推進に関する条例第2条第1号から第3号までに規定される者でないこと
  • 申請日において、登別市における納期の到来した市税等の未納がない者であること
  • 同一の年度において、当該補助金の交付を受けた者でないこと又は交付を受ける予定のない者であること
  • 登別市生ごみ処理機等購入補助金登録販売店から生ごみ処理機等を購入する者で、次のいずれにも該当するものであること① 居住地内において自ら使用するものであること② 当該補助金の交付の決定前に購入したものでないこと

    ③ 他の補助制度による補助金の交付を受けていないこと

申請方法

  1. LoGoフォーム又は申請書により、補助金の交付を申請
  2. 市から登別市生ごみ処理機等購入補助金交付決定通知書(以下、交付決定通知書)、購入確認書兼委任状が送付される。
  3. 交付決定通知書(写し)、購入確認書兼委任状を購入を希望する販売店へ持参する。
  4. 持参した書類と生ごみ処理機等の価格の2分の1(1円未満切り上げ)を販売店へ渡し、生ごみ処理機等を受領する。※市からの補助金は販売店へ直接支払うため、交付決定者の購入時の負担は価格から補助金額を差し引いた金額となります。

必要書類

  • 申請書又はインターネット受付
  • 交付決定通知書
  • 購入確認書兼委任状

助成金の額

上限20,000円

自治体のHP

 

東神楽町

 

助成対象の人

  1. 東神楽町内に住所を有し、かつ居住していること。ただし、事業所等は除く。
  2. 購入した容器又は処理機を東神楽町内の居住する住宅または住宅敷地内に設置し、適正に維持管理できること。
  3. 家庭から出る生ごみの減量及び資源化に努めること。
  4. 町税などの滞納がないこと。

申請方法

購入前に、くらしの窓口課 環境生活係に問い合わせる(電話:0166-83-5402

必要書類

  • 領収書
  • 保証書の写し
  • 助成金交付申請書

助成金の額

購入価格の2分の1以内の額とし、上限20,000円

自治体のHP

 

室蘭市

 

助成対象の人

  1. 市内に居住している人
  2. 令和4年度以降に助成金を交付されていない人
  3. 容器や処理機の使用状況等に関するアンケートに協力できる人

申請方法

  1. 交付申請書や簡易申請、はがき、メール、ファクスで市に申し込む
  2. 市から助成金交付決定通知書が届く
  3. 登録店で製品を購入する

必要書類

  • 交付申請書又はネット申し込み
  • 交付決定通知書
  • 受領書
  • 委任状

助成金の額

購入価格の2分の1以内の額とし、上限20,000円

自治体のHP

 

 

由仁町

 

助成対象の人

由仁町に居住している人

申請方法

購入を希望される方は印鑑を持参のうえ、住民課環境・交通担当に申し込み。

必要書類

印鑑

助成金の額

購入価格の2分の1以内の額とし、上限25,000円

自治体のHP

 

羅臼町

 

助成対象の人

  • 羅臼町に住民票を有した、世帯主であること
  • 町に納付義務があるものに対し滞納のない人
  • 暴力団の構成員でない者、破壊活動を行う団体に所属していない人
  • 登録販売店から購入する人

申請方法

申し込みの流れ

必要書類

  • 補助金申請書
  • 申請手続きのための確認事項
  • 納付状況確認書
  • 実績報告書
  • 補助金請求書

助成金の額

購入価格の2分の1以内の額とし、上限30,000円

自治体のHP

 

生ゴミ処理機購入支援の利用手順

生ゴミ処理機の購入を検討している方にとって、助成金の存在は大きな支援となります。

北海道では、環境保護と資源循環の促進を目的として、
生ゴミ処理機購入に対する助成金制度が設けられており、その利用手順を把握することが重要です。

このセクションでは、
助成金の申請前準備から購入後のフォローアップまでのプロセスを解説します。

 

助成金申請の前準備

北海道で生ゴミ処理機の助成金を申請する前には、いくつかの準備が必要です。

まず、自宅の生ゴミ量を正確に把握し、どのタイプの生ゴミ処理機が適切かを検討します。

次に、助成金の条件を確認し、該当する生ゴミ処理機のメーカーやモデルをリストアップします。

また、申請に必要な書類の準備も進めましょう。

この段階では、自治体の担当窓口に相談することで、
より詳しい情報やアドバイスを得られることがあります。

 

具体的な申請プロセス

助成金の申請プロセスは自治体によって異なることがありますが、
一般的には以下の手順で進みます。

まず、助成金の申請書を入手し、必要な情報を正確に記入します。

次に、生ゴミ処理機の購入見積もり書など、申請に必要な書類を添えて自治体に提出します。

申請が受理された後は、指定された期間内に生ゴミ処理機を購入し、
購入証明書類を自治体に提出します。

その後、審査が行われ、規定に沿っていれば助成金が支給されます。

 

助成金の受け取り方

助成金の受け取り方は、基本的に自治体が指定する方法に従います。

多くの場合、申請者の口座に直接振り込まれる形です。

助成金が交付されるまでの期間は、申請の混雑状況や審査のスピードによって異なるため、
早めに申請することが推奨されます。

助成金が支給された後は、指定された用途での使用を確実に行う必要があります。

不正使用が発覚した場合は返金を求められることがありますので注意しましょう。

 

購入後のフォローアップ

生ゴミ処理機を購入後、自治体によっては使用状況の報告を求められる場合があります。

また、製品の保証期間内にメンテナンスや不具合が発生した場合は、
購入店やメーカーに連絡し、迅速な対応を取ることが重要です。

長期的に生ゴミ処理機を効果的に活用するためには、
定期的なメンテナンスや清掃を行うことが必要です。

自治体やメーカーからのアフターサポートを上手に利用することで、
生ゴミ処理機の性能を維持しましょう。

 

生ゴミ処理機を上手に選ぶポイント

家庭で発生する生ゴミの処理は日々の家事の一つですが、その処理方法を変えることで、
環境保護に貢献することができます。

北海道のような地域で生ゴミ処理機を導入するにあたって、
どの機種を選べば最適か把握することが重要です。

ここでは、生ゴミ処理機を選ぶ際のポイントをいくつか紹介します。

 

家庭の生ゴミ量を把握する

最適な生ゴミ処理機を選ぶためには、
まず家庭で発生する生ゴミの量を正確に把握することが重要です。

一人暮らしや少人数の家庭では小型のモデルで十分な処理能力がありますが、
家族が多い場合や生ゴミの量が特に多い場合は、大容量のモデルを選択する必要があります。

また、特定の季節に生ゴミの量が増えることも考慮すると良いでしょう。

 

処理機の種類と機能性

市場には乾燥式、発酵式、破砕式など様々なタイプの生ゴミ処理機が存在します。

乾燥式は生ゴミを乾燥させて、量を減らすタイプで、お手入れがしやすいのが特徴です。

発酵式は生ゴミを発酵させてコンポストに変えることができ、
ガーデニングを楽しむ家庭に適しています。

破砕式は生ゴミを細かく砕き、水と一緒に排出するタイプで、
処理速度が速いですが、排水設備への配慮が必要となります。

各自のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

 

メンテナンスのしやすさ

生ゴミ処理機を長く使い続けるためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。

フィルターの交換や内部の清掃が容易なモデルを選ぶことで、手間を減らし、
機械の寿命を延ばすことができます。

また、故障時の修理対応やパーツの入手のしやすさも選定の重要なポイントとなります。

メーカーのサポート体制や保証期間も事前に確認しておくと安心です。

 

コストパフォーマンスの評価

生ゴミ処理機の購入にあたっては、初期投資だけでなく、運用コストも考慮する必要があります。

電気代やメンテナンス費用、消耗品のコストなど、機種によってランニングコストが異なるため、
トータルでのコストパフォーマンスを評価することが重要です。

助成金の活用も考慮に入れると、より経済的な選択が可能になります。

 

 

北海道内市町村の生ゴミ処理機支援制度から見る環境への取り組み

北海道にお住まいで生ゴミ処理機の導入を検討している皆さんに朗報です。

この地域では、生活をより快適に、エコフレンドリーにするための一助として、
生ゴミ処理機購入に際しての助成金制度がいくつかの市町村にて設けられています。

環境への貢献だけでなく、家計にもやさしいこの制度を利用すれば、
日々の生ゴミ処理がぐんと楽になるだけでなく、長期的には経済的な節約にも繋がります。

北海道内でこの支援を活用できるかどうか、
自分の居住している市町村の情報を確認することが重要です。

生ゴミ処理の手間を減らし、美しい北国の自然を守るためにも、
この機会にぜひ検討してみてください。

Mana

こんにちは。ごんまな子育て通信を運営しているManaです。
・2児のママ
・元保育士
子育て中のパパママが絶対に買わないといけないものを徹底比較中。子育て&保育の経験から赤ちゃんにとって、そして親にとってベストなものを紹介していきます!

スポンサーリンク
生ごみ処理機
シェアする

コメント